ご挨拶

ケネディクス不動産投資顧問株式会社(KFM)は、2013年10月にケネディクスグループのリート運用会社2社が合併して誕生しました。
現在、KFMは、上場リートであるKDX不動産投資法人、私募リートのケネディクス・プライベート投資法人の運用を受託しております。運用資産残高は合計で1兆2,000億円を超える規模となり、国内有数のリート運用会社へと成長を遂げております。

足許、日本経済はマイナス金利の解除をきっかけに緩やかなインフレ時代へシフトしようとしており、持続的な成長に向けた好循環に移行する大きなチャンスを迎えております。
このチャンスを的確に捉え、中長期的に安定した収益を実現するためには、これまで以上に運用会社による付加価値のあるアセットマネジメント力が求められます。
KFMは、ケネディクスグループが長年に亘り蓄積してきた豊富な実績と、高度な専門性とノウハウを有する経験豊かなスタッフの力を通じ、付加価値のある物件運用を実現してまいります。
また、持続的な成長に向けて、KFMでは、ESG(環境・社会・ガバナンス)配慮の重要性を認識し、社会の持続可能性に貢献してまいります。

今後もKFMは、中長期的に安定した収益の実現、付加価値の高い運用物件のマネジメント、社会の持続可能性への貢献を通じ、投資家、テナント、取引先及び従業員を始めとする関係者、そして地域コミュニティを含めた社会全体からゆるぎない信頼と支持を得られるリート運用会社となることを目指してまいります。

引き続き、皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ケネディクス不動産投資顧問株式会社 代表取締役社長 浅野 晃弘
ケネディクス不動産投資顧問株式会社
代表取締役社長
浅野 晃弘